2020-06-28更新
2022年は福山城築城400年
福山城の歴史
福山城は徳川幕府から西国鎮護の拠点として譜代大名・水野勝成が1619年(元和5年)、備後10万石の領主として入封し、1622年(元和8年)に完成した城です。
1873年(明治6年)に廃城となり、多くの城の建物が取り壊されました。さらに1945年(昭和20年)8月の空襲により国宝に指定されていた天守閣と御湯殿も焼失することとなりましたが、その後、1966年(昭和41年)に市制50周年事業により天守閣と御湯殿、月見櫓が復元されました。
YouTube動画「福山城築城400年 BEST HIT FUKUYAMA」のご紹介
2022年に築城400年を迎える福山城。
福山ロータリークラブが福山市高校生議会の提案を受け、創設65周年を記念して制作された市民参加による記念動画を制作しました。
福山ふるさと大使である小林克也さんが音楽紹介番組風に次々と紹介してくれています。 見てね~。
福山城1622年築城(いちろく2、2ピース音頭)
1622の22を両手で表すとちょうどピースピースとなるので1622ピースピース音頭としました。
2019年3月16日(土)福山城にて撮影しました。上空からの撮影はドローンで撮影しました。
(撮影協力中国放送RCC)。