e-Sports
e-SPORTS は、エレクトロニック スポーツの略
コンピューターゲーム ビデオゲームを使った複数人で
対戦するスポーツです。
スポーツじゃないじゃん。。」 そういうあなたは
時代遅れの レッテルを???
アメリカでは すでに 国が 「e-SPORTS 」 を認めていて
「プロゲーマー」が、「スポーツ選手」であることを 認めています。
韓国、中国でも 非常に 発達しています。
日本は e-SPORTS 後進国??
世界競技人口 約一億人以上
観戦, 視聴者 3億8000万人
欧米では すでに 巨大市場に
日本では 競技人口 390万人
もちろん 競技には 賞金がかけられ
アメリカなどでは 優勝賞金 1億以上の
大きな大会も あります。
トップの選手は、プロスポーツ選手同様
大変な 人気者だと。。。
しかし スポーツと言えば
従来型の スポーツを 想像してしまします。
(私を 含めて、、、、)
日本では まだまだ 認知度が、、
E-SPORTS が スポーツだと思っている人は 5% しかいないとか
世界では、、、、
Sports の語源は、ラテン語の 「deportare」です。
この語は 日々の生活から 離れる事。
すなわち 休養する事、気晴らしする事、楽しむ、遊ぶなどを
意味しました。
現代では スポーツと言えば サッカー 野球 バレー バスケットボールなどを
思い起こしますが 中世イギリスでは スポーツとは 狩猟、乗馬、釣りなどを
言いました。
そして 現在では 従来の スポーツに 加えて
知的スポーツ 囲碁、 チェス そして e-SPORTS
スポーツの種目も 時代と共に変化してきました。
昔は ボーリングなんて 不良のやるもんだと
言われてた時代がありますよ。(笑)
今じゃ 立派なスポーツです。
東京オリンピックの競技に 新競技が多く採用されたと同様に
これからの 時代 確かに e-SPORTSも、、、
これもありでしょうね。
スポーツという入口に 入ってくるには 本当に 身近なものかも?
ただ 野球ゲームを楽しんでる子が 実際にどこまで 野球に楽しんでくれるか?
本当に 単なる 入口だけでは 困りますね。
ほんとうに ごく近い将来 e-SPORTSは、オリンピック競技と
なるでしょう。もはや スポーツの国際、国内大会には
e-SPORTSの導入は 待ったなしの状態と言えるかも。
2024年 パリ五輪では 正式採用されるかも。。
ごく近い将来 こういった募集の学校もワンサカ。
スポーツ推薦枠を はるかに凌駕するように。。
憧れの アスリートが これからはゲーマー?
e-sports 関連事業も これからは 目白押し。
しかし それと同時に 本来?のスポーツを
あらためて 考え直さなくては、、、、
そして 現在のスポーツと同様 e-SPORTSが、ただ単に
商業ベースに 乗っかった スポーツに
ならないように。。。